Essential Documentation for Recovery
UIC ASSOCIATES LIMITED
海外債権回収を進めるにあたり、事前に整理しておくべき情報と書類があります。UICは世界190カ国の現地ネットワークを通じ、債務者の所在・資産・事業実態を現地で直接確認し、回収に向けた判断材料を整理します。
海外債権回収を進めるために、まず相手企業に関する基本情報を整理します。
- 相手企業の正式名称(現地語表記・英語表記)
- 登記上の所在地・実際の事業所所在地・国名
- 代表者名・担当者名
- 現地の法人番号・登記番号
- 設立年・資本金・事業内容
- これまでの取引実績・取引金額
これらの情報が整っているほど、現地確認の精度が高まります。情報が断片的な段階でも相談を受け付けています。
取引の経緯と現在の状況を時系列で整理します。
- 取引開始時期・取引内容・取引金額
- 支払い条件・支払い期日
- 支払いが止まった時期・状況
- 最後に連絡が取れた時期・内容
- これまでに取った対応
- 現在の状況(連絡不能・事務所閉鎖・支払い停止など)
時系列で整理することで、債務者の行動パターンと現在の状況が明確になります。
回収を進めるために保有している書類・証拠を確認します。
- 契約書・発注書・注文書
- 請求書・納品書・受領書
- メール・チャット・通話記録
- 支払い履歴・入金記録
- 担保・保証に関する書類
書類が整っているほど、法的手続への移行がスムーズになります。書類が不完全な場合でも、現地確認で補完できる情報があります。
暗号通貨取引で発生した債権の場合、以下の情報を追加で整理します。
- 取引に使用した取引所名・プラットフォーム名
- 相手方のウォレットアドレス
- 取引履歴・送金記録・スクリーンショット
- 取引所とのやり取りの記録
- 相手方の身元に関する情報(メールアドレス・SNSアカウントなど)
暗号通貨案件では通常の債権回収と異なる情報が必要です。把握している範囲でお知らせください。
複数の債権がある場合、回収金額と優先順位を整理します。
- 回収すべき金額の総額
- 優先的に回収すべき債権
- 回収にかけられるコストの上限
- 法的手続に移行する場合の判断基準
回収金額と対応コストのバランスを事前に整理することで、対応方針の判断がスムーズになります。
上記の情報が全て揃っていなくても、相談を受け付けています。情報が断片的な段階でも、現地確認で補完できる情報があります。
相談の段階で対応可否・確認範囲・進め方をご案内します。まず現在把握している情報をお知らせください。


